Mapping An Invisible World

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湘南巡り#4
2009.06.04 (Thu) :
湘南#4


今日は一日中曇ってたけど4回目の湘南巡りに行ってきました。当初は鎌倉行こうかと思ってたんですが、ぶらっと寄った江の島で一日中過ごしてしまいました。展望台、サムエル・コッキング苑、岩屋入洞なんか行って、江の島観光楽しみました。

本日のおすすめ。江の島に行ったら是非寄って欲しいのが、「江の島大師」です。入り口の二体の赤不動像が目印です。暗く静かな本堂に入ると、目の前に(写真中央)色鮮やかなステンドグランスが現れます。まず、その美しさに癒されます。そして、入って左には赤不動像(国内最大の室内像)が安置されている薄暗い部屋があります。部屋を照らすのは赤不動像の前の一本のロウソクだけ。天井には黒い提灯、壁側には無数の黒い仏像、とても厳かな雰囲気が漂っています。「江の島大師」は、少し近寄りがたい雰囲気がありますが、見事な仏像やステンドグラスがあるのでお勧めです。

湘南巡り#3
2009.05.05 (Tue) :
湘南#3


まだGWです。湘南巡り第三段。今日は、茅ヶ崎の柳島まで海沿いをサイクリングです。
辻堂の海浜公園辺りから海に出て、浜辺にあるサイクリング・ロードを走りました。柳島まで8kmとか。

今日行った中では、柳島海岸と、帰り道にたまたま辿りついた宝珠寺。柳島海岸は、ヘッドランドであったりサザンビーチの雑踏から解放されて、静かに休憩できるとこ。広く開けていて、海の写真撮るのにもオススメ。そして、宝珠寺の方は、歴史ある建物があって、それを新緑が覆っていて、静かでいいとこだった。場所は、東海道線の辻堂駅近く、文房具屋さんの踏切渡ってすぐのとこ。長年住んでる場所だけど、裏道とか入ると新たな発見があって楽しいね。

湘南巡り#2
2009.05.01 (Fri) :
湘南#2


GWです。自転車で藤沢と鎌倉の神社と寺を周ってきました。日焼け止めしなかったので、肌が真っ赤!

こんなとこ行ってきました!
【烏森神社、川名御霊神社、大慶寺、等覚寺、青蓮寺、龍口明神社、虚空蔵堂、高徳院、甘縄神名社、鶴岡八幡宮】

今日行った中では、静かな住宅街にあった等覚寺と鶴岡八幡宮の神苑ぼたん庭園で癒されました。ぼたんが満開でした。紫のが官能的で、それでいて気品があって綺麗だった。そうそう、ちなみに等覚寺は子宝の寺です。まったく関係なかったね。将来のために下見ってことだ。

Milk
2009.04.28 (Tue) :
Milk
"ミルク"
(2008/アメリカ/128min)ガス・ヴァン・サント
Rating 7.5/10



Introduction
《変革と希望の種を蒔いたミルクが、今に伝えること》
1978年11月27日、ひとりの政治家が志なかばで凶弾に倒れた。同性愛者であることを公表してアメリカで初の公職に就いた、ハーヴィー・ミルク(ショーン・ペン)。それは単なる政治家の死ではなく、社会におけるさまざまな弱者の“声”に心で向き合った、英雄の死であった。

Review
ガス・ヴァン・サント監督は今作をより多くの人に届くように描いている。ハ―ヴィー・ミルクを知らない人でも受け入れやすい、キャスティングや構成に仕上げている。特に、ハ―ヴィーの目線で歴史を追って転機となった出来事を語る手法はわかりやすかった。ハ―ヴィー自身が自らの人生をテープレコーダーに吹き込み、その語りと共にそのシーンを回想するというもの。

1970年代、ハーヴィー・ミルクは社会的弱者の為に自ら立ち上がり、アメリカ全土にムーブメントを起こした。この時代、保守的な価値観が同性愛者を社会から排除しようとしていた。例えば、当時のカリフォルニア州議会議員、ジョン・ブリッグスが提唱した「プロポジション6(提案6号)」。これは、カリフォルニア州内の同性愛者の教師や、その人たちを支援する教職員を排除するもの。こんな差別的な提案が、議会で通ろうとしていた。このように同性愛者の排除を高らかに主張する政治家がの影響力が強くなっていた。仕事を失う可能性があり、同性愛者がカミングアウトすることは、私たちが想像する以上に困難な時代であった。だから、サンフランシスコの同性愛者から支持を受けていた、ハ―ヴィーが代弁者として、政治の世界から、社会を変革する必要があった。

そんなハ―ヴィーも市議に立候補する2年前まで、ニューヨークの保険屋であった。その頃、同性愛者ということを隠し仕事をしていた。映画の始りも、そんな彼が40歳の誕生日を目前にニューヨークの地下鉄でスコット・スミスと運命的に出会うシーンからであった。スコットとの出会いが自らの生き方を見つめなおすキッカケとなり、自由に生きることを決意しサンフランシスコに行くことにした。この決断から、彼の人生は思いがけない方向に進み、ゲイの解放運動の先頭に立つこととなった。ニューヨークにいた頃のハ―ヴィーが、同性愛者に勇気を与え、ここまで自分の名前が世界で知れ渡るなど夢にも思わなかっただろう。

ハ―ヴィー・ミルクは生きる場所を奪われた弱者の為に、戦い続けた偉大な人物です。彼が人生をかけて伝えたかったこと。それは、どんな境遇で生まれ育った人でも希望を持って生きれる社会が成り立つことです。私自身もこのことをいつまでも胸に留めて置きたいと思います。

"If a bullet should enter my brain, let that bullet destroy every closet door."

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Kalifornia
2009.04.26 (Sun) :
Kalifornia
"カリフォルニア/狂気の銃弾"
(1993/アメリカ/118min)ドミニク・セナ
Rating 7.5/10



Introduction
連続殺人を研究し、その本を出版しようとしている作家のブライアンは、恋人でポルノグラフィックな写真を撮っている写真家のキャリーと共に有名な殺人現場を訪ねながら、憧れの地“カリフォルニア”を目指し殺人検証の旅に出掛けた。しかし旅費を浮かせる為募った同乗者、アーリーと彼を盲目的に愛するアデールの本性を彼らは知らなかった……。

Review
白人貧困層(White Trash)の殺人鬼アーリーを演じるのはブラッド・ピット。彼を邪魔をする奴は警察であろうが殺していく。何故彼は人を殺すのか。復習、快楽、優越感なのだろうか。アーリーと旅をしたブライアンと同じく私たちは、殺人鬼になる人間の過去を知りたい。しかし、アーリーは過去を語らないし、そういったシーンは一切ない。だから、貧困層というイメージから、家庭内暴力や両親の離婚など、脳裏に刻み込まれた悲しみが原因ではないかと考える。殺人鬼とそうでない人間の違いとは何のだろうか・・・。これがこの映画のテーマであった。

殺人現場を訪れ、分析したブライアンでさえ、殺害にいたった原因を一定のものに定めることはできなかったと思う。だから、アーリーの過去だったり、殺人現場で多くを語られたなかったのは、原因を探ること自体がナンセンスなことだからだ。この映画は、ただ暴力描写を見せるのではなく、殺人者とそれの分析を試みる人間の心理が描かれている。そしてこの作品を観て観客が殺人鬼に対する自分のイメージを浮かび上げてくれると思う。残酷なシーンも多いけど、観る価値あります。

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