Mapping An Invisible World

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Inside Deep Throat
2007.01.16 (Tue) :
Inside Deep Throat
"インサイド・ディープ・スロート"
(2005/アメリカ/90min)フェントン・ベイリー
Rating 7/10

Introduction
史上最低にして性革命を起こした伝説のポルノ映画「ディープ・スロート」をめぐるアメリカの社会現象を鮮明に綴ったドキュメンタリー。性の概念、憲法までも変えてしまった“ディープ・スロート事件”の真相と波紋を描いた衝撃の作品。

「まるで大量生産工場だ。ポルノは終わった、映画作家はもう要らない。ポルノの本質がセックスから、金儲けに変わった」

Review
決してポルノ映画でなく、当時の関係者にインタビューを中心とした真面目なドキュメンタリー。でも、映像と音楽はオシャレ。

ポルノを通して保守的なアメリカの社会構造が見えてくる。表現の自由が保障されているアメリカであっても、不道徳な輩が作るポルノは弾圧し、取りしまうべきだという。この「ディープ・スロート(喉の奥)」という、かなりチープだけどどユーモアにみちた芸術としてのポルノのヒットによって、人々の性に対する考え方が変わっていく。ポルノとは何か?姓をどう捉えるか?

「ディープ・スロート」が巻き起こした性革命後、アートの一形態になる勢いだったポルノが、ビデオカメラで誰でも安くポルノ・ビデオを制作することが可能となり、より安く作って売れる者だけがビデオ映画で商売できるようになった。内容など何もない、単なるセックス・シーンの連続で、ポルノは二流の商品に成り下がったという。この商業的な流れのきっかけとなったのが「ディープ・スロート」だったという。ポルノだけでなくパンクにおいても商業的な流れがあり、借りた2本とも同じテーマだった。

Trailer

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