Mapping An Invisible World

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October Sky
2007.09.30 (Sun) :
October Sky

"遠い空の向こうに"(1999/アメリカ/108min)
ジョー・ジョンストン

ジェイク・ギレンホール クリス・クーパー クリス・オーウェン チャド・リンドバーグ ウィリアム・リー・スコット

Rating 9/10

"No. Coal mining may be your life, but it's not mine. I'm never going down there again. I wanna go into space." by Homer Hickam



Introduction
後にNASAのロケット・エンジニアになったホーマー・ヒッカムの自伝を基に、「ジュマンジ」のジョー・ジョンストン監督がロケットへの夢に賭けた若者たちの挑戦を描いたドラマ。1957年10月、ソ連が人類初の人工衛星スプートニクの打ち上げに成功した。ウエスト・ヴァージニア州の炭坑の町コールウッドで、その美しい軌跡を見ていた青年ホーマーは、自らの手でロケットを打ち上げたいと思い、級友3人とともに本格的なロケットづくりにとりかかった。

Review
夢やロマンが詰まった名作です。純粋でとても美しい。
少年たちの夢を追いかける姿、それを支える家族や地域の人々との関係が胸を打つ。久しぶりに泣いてしまった。

父親の怪我から、一度はロケットを諦め、家族を支えるため炭鉱で働くことを決めたホーマー。初めて炭鉱へ行くときに乗ったエレベーターからは、空一面に煌びやかな星とソ連のスプートニクが空を駆けていた。アメリカを支えてきた炭鉱採掘と宇宙を目指すロケットという、時代の境、そしてこの映画が重視していた対比が上手く描かれたとてもいいシーンだった。

最後のロケットをこの町に感謝の気持ちと共に捧げ、町の人々や家族が見つめる中、先生が入院している病院の窓からも見える程、空を突き抜けたロケット。本当に感動的でいい映画でした。


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Live Forever
2007.09.28 (Fri) :
Live Forever

"リヴ・フォーエヴァー"(2003/イギリス/82min)ジョン・ダウアー

ノエル・ギャラガー(oasis) リアム・ギャラガー(oasis) デーモン・アルバーン(blur) ジャーヴィス・コッカー(PULP) 3D(MASSIVE ATTACK) ダミアン・ハーストオズワルド・ボーティング

Rating 7.5/10



Introduction
イギリスは1990年代に入り、社会全体が今までにない新しい局面を迎えた。そのセンセーショナルな波を呼び込んだ先駆者となったのが、ブリット・ポップと呼ばれる新星ロック・バンドだった。中でも、人気を二分していた労働階級出身のオアシスと中流階級出身のブラーの確執は稀に見る社会現象になった。カメラはその当時を本音で振り返るオアシスのノエル・ギャラガーとブラーのデイモン・アルバーンを中心に、様々な業界人のインタビューを交えながら、輝かしき90年代のブリティッシュ・カルチャーを追想していく。

Review
MTVか何かでやってたのを録画して暇なとき観たんだけど、内容知らなかったけど、最後まで観てしまった。
当時のことは知らないけど、音楽と社会情勢、階級問題、文化が織り込まれていて、興味深かった。

あまり日本と比べたくはないけど、こういったドキュメンタリーになる程の音楽文化って日本にあるのだろうか?
社会を変えてしまう音楽が生まれる国イギリスは素晴らしい。


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Blow
2007.09.27 (Thu) :
Blow

"ブロウ"(2001/アメリカ/124min)テッド・デミ
ジョニー・デップ ペネロペ・クルス ポール・ルーベンス フランカ・ポテンテ レイチェル・グリフィス

Rating 8/10



Introduction
1970年代に若くして伝説のドラッグ・ディーラーとなった男ジョージ・ユングの波乱の半生を家族や恋人との愛と葛藤を織り込み描いたドラマ。1950年代、マサチューセッツに生まれたジョージ・ユングは幼い頃、父の会社が倒産、貧乏暮らしを強いられた。やがて、ヒッピー文化が花開いた60年代、ジョージはマリファナの小売りに手を染め、すぐさまその商売の才能を開花させるのだった…。

Review
60年代にマサチューセッツからカリフォルニア、南米のメキシコ、コロンビアと舞台を変えつつ80年代に至るまでの
売人の栄枯盛衰物語。監督自身も中毒者で(Blowが彼の遺作)、そんな彼が惚れ込んだ男の実話を映画化した。
幼馴染のトゥナと共に訪れたカリフォルニア、そこにお待っていた楽園の生活。そして彼の人生を変えた麻薬。
この時期の映像は、おしゃれにスタイリッシュにヒッピーの生活が描かれていて、一気に惹き込まれた。
商売を拡大のためメキシコ、コロンビアを訪れ、米国の麻薬の8割を占める誰もが認める麻薬王にのし上がった。
そんな彼の人生も、仲間の裏切りから一転、一文無しになり、母親や妻から見捨てられ孤独になっていく。
破滅までのテンポなんかも飽きずに観れて、編集が素晴らしい。そして、時代に合わせた衣装や音楽がいい!
実際にはもっと残酷なことをやってきたんだろうが、そういう汚い場面は省かれていて、後味悪くなかった。

主演のジョニー・デップはジョージの壮絶な“一生”を通して演じきる、本当に完璧な演技であった。
それにこの映画の脇を固める俳優たちもよかった。特にレイ・リオッタが演じるジョージの父親はすばらしい。
哀愁感といい、息子に対しする愛を言葉や表情でうまく表現していた。ガレージのシーンはいい味出しすぎ。
あとは、癌で亡くなるフランカ・ポテンテという女優さんも、60年代の服が似合っていたし、ラストシーンは泣けた!
ブロウで気に入った2シーンに登場するこの2人とのやり取りは本当に群を抜いてよかったなあ!

話の展開なんかは別として、このスタイリッシュな雰囲気が気に入ったので、私はなかなか秀作だと思った。


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3
2007.09.19 (Wed) :
mixiに日記 blogに音楽や映画のレビュー、写真があるときなんかの特別な日の日記、そして写真はfotologue

って感じにします。
なんかずっと悩んでたので、とりあえずどうしたいか書きたかった。

どのサービスにも誰に公開/非公開できるか、もっと自由に選べればいいんだけどね。


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